絵本ライブラリー 読む、残す、思い出す

2020.4.1スタート。元小学校教諭,児童発達支援スタッフ,年長&0歳兄弟育児中の筆者が,読み聞かせをした絵本を中心に書籍の記録・紹介を行っています。自分と、子どもたちと、本との軌跡を確かめたい。筆者の肌感覚によるカテゴライズもしております。

ただいマンモス

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『ただいマンモス』 鹿又広祐・きょうこ 

 

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ダジャレはなぜ嫌われるのか。

 

 

 

私は、小さい頃からダジャレが好きです。

 

思いついたら言わずにはいられない。

 

でも、言うと冷たい目で見られる。つまんないとか寒いとか言われる。なんなら反応してもらえないことすらある。だから最近は控えるようにしている。←結局やられてる。

 

 

 

なぜだろう。

 

高尚な言葉遊びをなぜ人々は拒絶するのか。

 

なぜダジャレを「寒い」とする慣習が蔓延しているのか。

 

そもそもなぜ「ダ」ジャレと言うのか。駄!

 

平安の世でも機知に富む女性がモテモテだったというではないか。

 

 

 

さて、前置きが長くなりましたが、『ただいマンモス』は、タイトルからも分かる通り、ダジャレたっぷりの絵本です。

 

「ただいマンモス」

「おかえリンゴ」

「おちゃでも イカが?」(本文より)

 

…こんな感じで、進んでいきます。

 

絵がまたなんともシュールで、魅力的。色遣いもカワイイ。

 

作者のお二人はご夫婦なのだそう。なんかオシャレそうな夫婦だっ!!

 

 

 

私、思ったの。

 

ダジャレが寒いのではなく、ダジャレを言う時の「面白いやろ?」的なテンションが寒いのかもしれない。

 

淡々と、笑かしていくこの絵本、ダジャレにピッタリのハイセンスさです。

 

ちっちゃい子どもたちが、喜びそう!

 

あれ、それすなわち私って精神年齢が低いのかしら。

 

 

 

いいえ、だれでも。

 

『ただいマンモス』 2020年

発行所 こぐま社

鹿又広祐・きょうこ 作