絵本ライブラリー 読む、残す、思い出す

2020.4.1スタート。元小学校教諭,児童発達支援スタッフ,年長&0歳兄弟育児中の筆者が,読み聞かせをした絵本を中心に書籍の記録・紹介を行っています。自分と、子どもたちと、本との軌跡を確かめたい。筆者の肌感覚によるカテゴライズもしております。

だるまさんが

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『だるまさんが』 かがくい ひろし/さく

 

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小学校での初任時代、初めて担任したのは、2年生でした。

今思い出しても、全ての人に土下座したくなるような1年だった。ごめんなさいっ。そして、心からの感謝を…!

 

当時、週に1回来校して指導して下さる担当教官的な先生がいらして、研修として時々模範授業のようなことをしていただくことがあったのだけれど、その先生がとても素敵な先生で、2年生の「主語と述語」の学習の導入で、この絵本を使っていたのです。

授業に絵本を使うっていいなぁ!と心に残った授業でした。

 

「だるまさんが」と、来たら「転んだ」よね。まさに、主語・述語!

 

でも、この絵本では、何ともユーモアあふれるチャーミングなだるまさんが、どてっ、と転んだり、ぷしゅーっと潰れちゃったり、オナラなんかしちゃったりもして…述語にあたる言葉は、ありません!擬音っ!

そして、ゲラゲラ笑っている間に「だるまさんが」という“主語”に何度も触れることができる。

 

とにかく『だるまさんが』は、子どもの笑いのツボをビシビシ突っつくらしい。

リズムがいいのかな。読んでいても、なんだか楽しくなる。

 

擬音たっぷりで、とっても表情豊かで、あっという間に読み終わる。

 

赤ちゃんにも、ぴったりです。

 

その後2回、2年生を持つ機会があったのだけれど、思いっきりアイディアをパクっ…おっと、「活用」させていただきました!

 

 

 

そして、息子も、0歳からこの本のファン!

 

○○先生、ありがとうございます。

私も、私にできることを、着々、粛々、頑張ります。

ちゃんと、もらったもの、育てていただいたこと、世の中に、かえしていきたい。

 

『だるまさんが』 2008年

発行所 ブロンズ新社

作 かがくいひろし