
…元気ですか~?
…こんなにも長い間ほったらかしてしまいましたが、書きます!!!
「おたんじょうびにはあなたのかたちのケーキをやきます。」(本文より)
いたちさんが営む森のお菓子屋さんには、焼きたてのパンや作り立てのお菓子が並ぶ。何より人気があるのが、“あなたのかたちのケーキ”。森の仲間たちのお誕生日が近付くとみんながオーダーをしに来て、いたちさんはそれぞれの動物たちそっくりのお誕生日ケーキを仕上げていく。それがショーケースに並ぶのが、仲間にお誕生日がやって来た合図!森の仲間たちは誕生日を迎えた友達の家へ遊びに行き、みんなでお誕生日を祝い合う。
ある時、手紙でケーキの注文が入るのだが、差出人の名前は書いていなくて…
…もりの○○やさんシリーズ!!!!!
調べてみたら『もりはおもしろランド』というシリーズ名で全15巻出版されているそう。
他にもハリネズミのゆうびんやさん、ねずみのはいしゃさん、たぬきのおもちゃやさんなど、バラエティに富んだシリーズ展開が楽しい。
私、おもちゃやさんの本、持ってたなぁ!!!いつぞやサンタさんがくれたような…遠い遠い記憶。。。かわいくて、ワクワクして、大好きだった。30年振りくらい!?ですが、読んでみたいな…!
作・絵のお二人の名字が同じだったので、ご夫婦?と思い調べてみると、確かにかつてご夫婦だったのですが、その後離れられ、その後は仕事のパートナーとして共に制作を行っていたそうです。『もりはおもしろランド』はまさに離婚の時期を跨ぎながらシリーズが続いていったようですが、この柔らかでユーモアあふれる優しい世界は、お互いのリスペクト無しには成立しない。間違いなく。(シリーズの最後の3巻は別の画家さんが作画を担当していますが、シリーズ開始から10年以上も一緒に制作。やっぱりリスペクト。きっと。)
“おかしやさん”というだけでワクワクするのに、材料や製法にもこだわったいたちさんのケーキがたまらなく可愛い!そしてうちの男児たちは注文が入ったケーキを試行錯誤しながら組み立てるいたちさんのシーンが大好きで、長男なんて早いものでもう小4になったというのに、なんて幼くめんこいのでしょうか、ゲラゲラと笑っておりました。他のシリーズも気に入るかな?ぜひ読んでみようと思います。
…実は、わたくし、この4月から夫の仕事の都合で地球の裏側のとある国に住んでいます。しばらく書けなかったのは、芝居の舞台や音楽の方のライブやコンサートが続いたこと&引っ越しのバタバタが重なりに重なりまくっていたこと&こちらへ来ていよいよ書こうと思った時にインターネットの調子が悪くてしばらくパソコンを繋げられなかったこと…などなど、なんだか1年くらい永遠にゴタゴタしていたわけですが、せっかく本も借りられるようになったので、いろんな思い出と一緒にぜひまた少しずつ書き留めて行きたいと思っています。良かったらぜひまた見てね。
書籍は重くて、本当に厳選した数冊しか持って来られなかったので、異国の地で日本の絵本を借りられる場所があるというのは本当に本当に本当にありがたいこと。この絵本は次男が気に入って今朝も幼稚園へ行く前に一緒に読んだので、久々に綴ってみたくなりました。
なんだか文章の書き方、忘れたなぁ…
わたし、元気だよ!
みなさんも、元気?
『もりのおかしやさん』 1979年
発行所 偕成社