絵本ライブラリー 読む、残す、思い出す

2020.4.1スタート。元小学校教諭,児童発達支援スタッフ,年長&0歳兄弟育児中の筆者が,読み聞かせをした絵本を中心に書籍の記録・紹介を行っています。自分と、子どもたちと、本との軌跡を確かめたい。筆者の肌感覚によるカテゴライズもしております。

おすしのずかん

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『おすしのずかん』 作 大森裕子 監修 藤原昌高(ぼうずコンニャク)

 

お寿司の図鑑!!!

寿司好きのワタシ、つい、手に取る…!

”お寿司の図鑑”、というくらいだから、お寿司の種類がいろいろ載ってるんだろうな~、一緒に眺めたら楽しいよな~~、と思って開いてみると…

 

 

「へい、いらっしゃい!

ぺんぎんずしへ ようこそ。」(本文より)

 

かわいいペンギンたちに出迎えられて、お話は始まる。


最初は、“あかいおすし”

まぐろあかみ、まぐろおおとろ、まぐろゆっけ、さーもん、かじき、かつお…赤いネタが並ぶ。

「おすしには いろいろな しゅるいが ございます。

ごちゅうもんは なににしますか?」(本文より)

 

ふむふむ、全部美味しそう~。長男はおおとろを注文。やるな、おぬし。

 

「――――かしこまりました。しょうしょう おまちください。」

「いま、 つかまえてきますから……。」(本文より)

 

な、なにーーーー!!!

なんと、“ぺんぎんずし”では、注文を受けたペンギンが、海に飛び込んでネタを捕まえてきてくれるのです!海の中には“あかいおすし”になるお魚がたくさん。

いろんな環境に住む魚がいるけど、ここはどこの海なんだとかそういう野暮なツッコミはしないでおきましょう。とにもかくにも、お寿司を通して、お魚についても学ぶことができるのだっ!!

 

“あかいおすし”の他にも、“しろいおすし”や“ひかるおすし”、“ながいおすし”、“そのほかのおすし”、“のりでまいたおすし”がいろいろ出てくる。

 

“そのほかのおすし”の海の中は、読んでのお楽しみ~笑

“のりでまいたおすし”には、ペンギンののりまきも!?

長男はドはまりして、何回読んでもゲラゲラ笑っていました。

 

お寿司とお魚たちのことが知れるだけでなく、お寿司屋さんとお客さんになって、そのやりとりも楽しめる。お寿司屋さんになりたくて、長男も何回も読んでくれたぜ~!

楽しい絵本だった!!ペンギンたち、かわいかった♡

 

 

 

やっぱり私、なんだかんだ食べ物にすごく興味があるのかもしれない。

食べ物の絵本、だいすき!!!

 

あ、そういえば、絶賛、食欲の秋だもんね。ぷくぷく!

 

『おすしのずかん』 2016年

発行所 白泉社

著者 大森裕子

監修 藤原昌高