絵本ライブラリー 読む、残す、思い出す

2020.4.1スタート。元小学校教諭,児童発達支援スタッフ,年長&0歳兄弟育児中の筆者が,読み聞かせをした絵本を中心に書籍の記録・紹介を行っています。自分と、子どもたちと、本との軌跡を確かめたい。筆者の肌感覚によるカテゴライズもしております。

セイウチぼうや

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『セイウチぼうや』 あべ弘士

 

かわいい表紙におはしますは海に浮かんだセイウチのお顔。

作者は、旭山動物園で飼育員として働いていらした、あべ弘士さん。

 

こじゅうろうキッズランドの壁画を描いていたあべ弘士さんね!『ピアノは夢をみる』でノイマンじいさんを描いたあべ弘士さんねっ☟

bg8qp.hatenablog.jp

 

氷の上でお昼寝しているお母さんと、そこへやって来た坊や。周りを取り囲む水鳥たち。

北極の寒い静かな海で繰り広げられる、セイウチの親子のゆる~いやりとり。

 

ゆるい…ゆるすぎる。こんなゆるい話があっていいのか。

でも、きっと、動物の平和なひとときって、ほんとにこんな風にゆるいのではないか。

動物の動画が時々SNSのタイムラインとかに上がって来ると、なんか、ついアテレコしたくなる。そんな感じ。

 

お母ちゃんの愛情たっぷりで悪気なんかひとつも無いのにお茶目で図々しくてぐうたらな感じ…なんとも親近感…オホホホホ

坊やがまたかわいいんだなぁ~

息子と読めることが幸せでした。

 

 

しずか~な海の上で、お天気の日にお昼寝したら、キモチイイだろうなぁ。

スマホとか、SNSとか、サブスクとか、そういうの無しにして、ひたすらお昼寝したら…キモチイイだろうなぁ。

 

 

暇があったらついついゲームしちゃうしSNS見ちゃうし月額料金払ってるからドラマも映画も観まくっちゃうし…

 

まだまだ、悟りの道には程遠いです。

 

『セイウチぼうや』 2014年

発行所 ポプラ社

あべ弘士 作・絵