絵本ライブラリー 読む、残す、思い出す

2020.4.1スタート。元小学校教諭,小2&2歳兄弟育児中の筆者が,読み聞かせをした絵本を中心に書籍の記録・紹介を行っています。自分と、子どもたちと、本との軌跡を記しておきたい。筆者の肌感覚によるカテゴライズもしております。昔の記事も振り返って楽しんでもらえるブログを目指したい。

【レポート】ブックレコメンドに寄稿してみた

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先日書いた☟この記事☟

bg8qp.hatenablog.jp

 

 私も、寄稿に挑戦してみました。ひゅー!

お役に立てるかわかりませんが、ちょっくらレポートしてみるねっ!

 

基本の流れとしては、

①本を1冊選び、あらすじを紹介する。

②その次に読むと面白いんじゃないかなぁと思う本を選び、こちらも、あらすじを紹介する。

③2冊の繋がりや選定理由を書く。

以上!

 

 詳しくは、ブックレコメンドのサイトを見ていただくのがよいと思いますが、

文量もそんなに多くなくてOKだし、おススメしたい本がある方は、気軽に書けちゃうと思います。

 

が、3記事寄稿する、つまり計6冊を紹介する、ということ、6冊中1冊は課題本を含めること、という2つの縛りが、結構、大変、っちゃあ、大変でした。

 

5月の課題本は、
・コロナの時代の僕ら(パオロ・ジョルダーノ)
・流浪の月(凪良ゆう)
・ケーキの切れない非行少年たち(宮口幸治)
ポラリスが降り注ぐ夜(李琴峰)
・なぜ女はメルカリに、男はヤフオクに惹かれるのか?~アマゾンに勝つ! 日本企業のすごいマーケティング~(田中道昭、牛窪恵)

 

以上の5冊。

 

「上記のうち、最低1冊は、提案に含めてください。(○の次に読む本は□、の○でも□のどちらでも可)課題本は定期的に変更します。この5冊は、5月末まで。」

 

とのことなので、上記の本を既読の方、それらに興味がある方、は、もう、ラッキー!

あとは、これを機に読んでみよう、というのもまた、いいよね。

 

私は『ケーキの切れない非行少年たち』にすごく興味があって、前にも本屋で立ち読みして買うか買わないか迷ってたので、今回はそちらを課題本に設定。今度は迷わず買った。笑

そして、これの次に読む本、としては、『発達障害の子どもを伸ばす魔法の言葉かけ』という本を選んでみた。詳しくは、機会があれば、また。

 

このブックレコメンドの試みとして面白いなぁと思うのは、同じ本を読んでも、人それぞれ、連想する事柄や次におすすめする本は違うんだろうなぁっていうこと。

その”人間の感覚”に重きを置いているところがこのプロジェクトの面白さだと思うので、私も他の人の「次に読む本」を楽しみにしたいなぁ。わくわく。

 

それ以外の4冊は、児童書やエッセイ、小説、と、それぞれバラバラに、好きな本を選びました。好きな本を読み返して、あらすじや感想文を書くって、やっぱり楽しいね。絵本も大好きですが、いろんなジャンルの本を読んで、いろんな言葉や表現に出会うことは、やっぱり楽しい。

 

それで、計6冊。3記事。私は、ワードで3つ文章を書きためて、申し込みフォームにコピペしました。

 

あとは、プロフィールやメールアドレス、ブログ書いてる人はブログのアドレスなどなどを記入して送信。

 

 

私は27日の夕方に送ったのだけれど、28日にはお返事が来ました。すごい。

 

そして!なんと!記事を掲載していただけそうとのことでした~!!パンパカパーン!嬉しい!

 

ただ、応募がたくさん来ているそうで、順に掲載するのでしばらくお待ちくださいとのことでした。

 

掲載が決まると、アイコンの画像も送ることになります。また、申込した原稿をもとに下書きのレイアウトを送ってくださるので、書き手が掲載前にチェックもできます。丁寧。

 

3記事書くので頭もじゃもじゃになってたから、文章とかぐじゃぐじゃかもしれませんが、わくわくしながら掲載を待ちたいと思います!にやにや…

 

やってみようかな~、もしくは、ブックレコメンド、読んでみたいなぁ~、という方は、ぜひ、こちらのバナーから☟

 

 

さて、今日もステイホーム!楽しんでいこう!