子どもの頃から、長新太さんが好きです。
母が読んでいた雑誌に、確か連載があったのだ。
あ~~~~~何だっけ!なんか蘇ってきた!
子どもの頃、家の床に何か月分も山にしてあって、
子どものかわいい発想やエピソードが紹介されているページがあって、
そして、長新太さんの連載があって、姉も私も大好きで、
実家の2階の洋間で寝っ転がって、あったかいお日様と日向ぼっこしながら読んだ、あの雑誌…
調べました!
「母の友」!!(福音館書店・1953年創刊)
そうだーーーーー!なつかしい。
そして、あの大好きだった連載は、「なんじゃもんじゃ博士」!!でした!
あああ~!ノスタルジー!
私調べでは、2004年まで連載(その年の4月号から休載)されていたようです。
その翌年に長さんはご逝去されていました。
そして、「母の友」は、バリバリ現役大活躍中。わお!なつかしいとか言ってる場合じゃないっ!不勉強でごめんなさい!
なんだか本当に本当は一番文化的なことのそばで自分を磨いて文化的に生きていきたかったはずなのに本当に一番文化的なことから遠ざかるばかりで生きてきたここ10年。
母の友、いいなぁ。。。表紙がすでにかわいい。新刊の5月号、昨日発売日でしたよ!チェックしてみたいと思います。
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チョット待って。
「母の友」のお話になってしまった!
私、長新太さんの『キャベツくん』について書こうと思っていたのよ。
初めの一文は、キャベツくんのために書き出したはずなのに!
幼き日の思い出と、新たな出会いをもたらしてくれたキャベツくんに感謝。
『キャベツくん』については、再度レポートいたします。